「りくがめの甲羅から」について

こんにちは。「りくがめの甲羅から」へのご訪問、ありがとうございます。

“りくがめの甲羅から”とは、大学生になり社会へ足を突っ込んだ主を、「井の中の蛙大海を知らず」並の皮肉を交えて、こんにちは。という意を込めています。

このブログでは、理系大学生である主が、日常生活で起きた予想外な事から些細な事まで、その経験から何を感じ、考え、学んだのかを、マイペースに更新して参ります。

って硬く表現していますが、所詮二十数年の人生しか歩んでない若者です(笑)

だけど、若者の意見や主張って軽視されがちな世の中じゃないですか。悔しい。

若者は、「経験の無さゆえ、過ちを起こしやすい生物」です。

でも言い換えると、「限られた経験から人生の選択を行う必要性を迫られる生物」でもあるのです。

もし、ここへ来て下さった方が主より年配の方であるなら、「若者という生物の思考回路はこうなってるんだ...！面白いじゃねぇか！」程度の価値観で、自分の思考回路とは違う思考回路の面白さに気付いて頂けたら幸いです。

理系大学生の主は、常に何かしらの「正解」である真実を日々、研究しています。テストでも評価されるのは、数値などの定められた「正解」です。社会でも、雇用主が理想とする「正解」の人物像に近づいた者が評価されます。(「正解」を定めると、物事を判断しやすいですもんね)

しかし、「正解」に執着しすぎて、それに至るまでのプロセスって重要視されない傾向がありますよね？同じ「正解」でもプロセスが違う人って山ほどいるんですよ。面白い事に。

読者は、主の思考回路との違いを大切にして欲しいです。

各人が考える、"思考回路の違い"の面白さを共有できたら本望です。

P.S.

初めてこのブログに遊びに来てくださった方は、ぜひ読者登録していただけましたらとても嬉しく思います。

すでに読者の皆さんは、いつも読んでくださり、ありがとうございます。

皆さんから頂いたコメントから、主も"思考回路の違い"を楽しませて貰ってます！